■これまでのあらすじ初めての出産を終え帰宅した仁美。実母が亡くなっているため里帰りはせず、これまで良好な関係を築いてきた義母が家で手伝ってくれることになった。仁美が帰ると家はきれいに掃除してあり、自分を休ませようとしてくれる気遣いに感謝の気持ちでいっぱいの仁美だったが、夫の出社を見送った途端、義母から笑顔が消え…。「私は全部ひとりでやっていた」と嫌味を言われ、仁美の分の食事はろくに用意してくれず、お腹が空いていると伝えると「行儀が悪い」などとチクリ。仁美は義母に甘え過ぎたことを反省しできることをやろうとするのだが、夫が帰宅すると、義母は人が変わったように明るく仁美に休むよう言うのだった。最初は気のせいだと思うようにしていたのですが…。夫がいるときと、いないときで、お義母さんの私に対する態度はガラッと変わりました。夫の前では優しいお姑さん。でも、私とふたりになると嫌味をチクチク…。畳めと言われた洗濯物を畳んでいるところに夫が現れ、お義母さんは慌てて「働き者ね」と私を褒めていましたが、言葉とは裏腹に私から取り上げた洗濯物を畳み直していました。でも「母さんありがとう」と言っている夫の前で、私は何も言えず…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月19日■これまでのあらすじ小6のツム子は、中学受験に向けて進学塾に通っている。しかし、同じクラスでつねに成績1位の良子がいじめを受けていることがわかり、担任のオイカリ先生の勝手な推測によってツム子は加害者にされてしまった。先生に罪を認めるよう追い詰められるが、身に覚えのないツム子は否定。翌日、ツム子の母が先生と面談をするが、先生が安易に娘を加害者だと決めつけたと知り腹を立て、転塾させたいと夫に相談する。しかし夫は反対し、さらには「これ以上言うなら塾を辞めさせる」と言い出す。塾を辞めたくないツム子は、今後母に心配を掛けないと決めるのだが、オイカリ先生による嫌がらせが開始。苦しむツム子だったが、塾の自習室でコワモテ先生から勉強を教わるうち、勉強が楽しくなり成績が上がっていく。一方オイカリ先生は良子に塾に戻ってもらうため、ツム子をクラスから追い出そうと考えて…。■俺の予想通り…■作戦開始…!オイカリ先生が、ツム子を下のクラスに落とそうと最終手段に出ました。この頃、授業前に早めに塾に行き、自習室で勉強する時間を大切にしていたツム子。オイカリ先生からひどい扱いを受けるのは苦痛だったので、授業が終わるとすぐに帰ることにしていたのです。しかしそれを利用されるとは…。ここからのお話は、ツムママさんの記憶と、当時同じクラスだった人から聞いた話を元に描かれています。先生のたくらみに気づかなかったツム子は、どうなってしまうのか…。次回、オイカリ先生の作戦が明らかになります…!次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ一人目を産んだとき沙織里はつわりや乳腺炎に苦しんだが、夫の和也は寝不足の沙織里を気遣うこともなくマイペースに過ごしていた。和也は二人目を欲しがっているが、一人目育児の時に口だけ出す和也を嫌いになりそうだった沙織里は、もう子どもは産みたくないと思っている。週1回子どもの面倒を見るだけなのに自分を協力的でよい父親だと思い込んでいる和也は、沙織里の二人目を欲しくない理由を聞くと、二人目は自分がメインで育てるなどと言いだした。妊娠したら仕事を休まなきゃいけないのも私、体に負担がかかるのも私。それなのに夫は「ネガティブなことばかり言ってたら何もできないよ」「次は無痛分娩にすればいい」なんて…そんな簡単に言わないで!!一度は「考えてみる」と私の気持ちをわかってくれたようだったのですが、数日後にまた「二人目が欲しい」とメッセージが送られてきたのです。私は、もうこの人に自分の気持ちをわかってもらうことは無理なのかもしれないな…と、悲しみでいっぱいになってしまいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月19日■前回のあらすじそれぞれの戦場でマウントを取り合い戦う地味子、イソスタ子、港区子、ママ子の4人。今回戦いの場に現れたのは商社で受付をしている港区子。異業種交流会には強者の港区女子が集まるため、社内のイケメン佐藤さんを守ろうと心に決めている。そこで遭遇した最強の敵は、ライフ5000を誇る鬼メンタルのお嬢子。周りの人を「庶民」と呼びいかなるマウントにも動じないお嬢相手に結束した港区女子たち。しかし港区子の繰り出した「ミスコン入賞者カード」にすらお嬢子は動じないようで…?かくなるうえは集中攻撃!!お嬢子はすでに罠の中に…頭脳戦へ突入あまりに強いお嬢子相手に同盟を組んで一斉攻撃を仕掛けた3人。罠にかけたものの、なお余裕を見せるお嬢。しかしここで必殺の裏技を思いついた港区子。その手とは…!?次回に続く(全12話)「東京マウントガールズ」連載は7時更新! 『東京マウントガールズ』 著者 星野スミ(DPNブックス) 「東京マウントガールズ」はこちら マウンティング。それは笑顔の裏で繰り広げられる、女子たちの命がけのバトル! 27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのイソスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴いてゆく。
2024年05月19日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。ハルの息子には偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。その後も、偏食に悩むハルに「コウキくんの発達がゆっくりなのは鉄分不足では?」と言ったり、香りが強めの先生に直接注意したり…。ハルは「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだと、ナツミに悩む日々を過ごしていた。そんな中、「よかったら読んでみて」と栄養学の本を差し出してきたナツミに、ハルはとうとう「私がいつそんなこと頼んだ?」と反論して…。作者の犬野さんは「第一子のときに、子どもが偏食であれこれ試しても食べてもらえなくて悩んでたそうですが、『うちはこうだよ』とか『うちはこうだけど、それは心配だね』というママがいてしんどかったです。それ以降、誰にも相談しなくなりました」とのこと。たしかに本人はよかれと思ってやっていることでも、相手を傷つけたり、追い込んだりすることって、往々にしてあるものですよね…。※この漫画は、健康や香害そのものを誰かと議論するために書かれたものではありません。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ小学校時代に傷つけられた同級生・ゆかりと兄が結婚すると知った主人公・祭。ゆかりが兄を裏切っていること、隠し子がいることが分かり破談にするよう兄を説得します。父親が不明のまま出産したゆかりはDNA検査の鑑定書を武器に兄が父親だと言いますが、再検査を要求すると拒否。実は本当の父親は祭たちが突き止めた3人の彼氏ではなく、他の男性。無職の彼では元夫から1人目の子どもを取り返すことができないため、ハイスペックの兄を利用しようとしていたことが判明します。実の父親を明かしたゆかりは他言しないことを条件に兄のことを諦めると言いました。祭たちには実の父親にすべて話すと伝えて帰宅させ、誰かに電話をかけ始めるゆかりでしたが…。■兄がダメなら次の男…?■電話の相手は…!■マサキを呼び出したゆかりが驚愕の行動に!やはり実の父親に話す気などさらさらなかったゆかり。一番ハイスペックだった兄を諦めたゆかりは、次の候補者とマサキに連絡。自分が第一子を育児放棄したことを棚に上げ、母親のせいにするゆかりは、マサキを大事な話があると呼び出しました。マサキを家にあげるとすぐに、「あなたの子よ」と赤ちゃんを見せますが、マサキの反応は…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月18日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女はカズヒコの心の射止め、交際をスタートをさせます。その後2人は家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」と怒鳴るカズヒコ。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くことに決めます。するとカズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と一刀両断。ライコミは自らの行動を反省し、今後の食品管理について改めることに。しかし思いついたアイデアも有無を言わさず却下されたライコミは、他に方法はないと意を決して作戦を実行するも…!?■無理難題を解決するには… ■夫のありえない無茶振りに…!「リュックに変えるのは?」というライコミからの提案も無視し、なんとか搾り出して出たアイデアも全否定するカズヒコ。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると、カズヒコはきょとん顔で全ての荷物を片手に持てばいいと言い放ちます。カズヒコの無茶振りにライコミは手伝いを求めると、「無責任」という言葉が飛び出し…。「食材管理は料理の担当者の責務」として拒否するのでした。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月18日■前回のあらすじ主人公を「過保護」な「ダメ親」と呼び、いつも攻撃的な態度をとってきたみかちゃんママ。しかし彼女は娘のみかちゃんがいつもかまってあげない自分より子ども好きな主人公を好きだと思い込んでいたことがわかります。保育園のお迎えで鉢合わせしみかちゃんママと言い争いになりますが、みかちゃんが自分の話をするのはただママに話を聞いてもらいたいからだと教えると、態度を和らげます。そして主人公をご飯に誘うのでした。一緒に保育園近くのもんじゃ屋さんへ見事な手つき…!保育園の近くにある実家のもんじゃ屋さんに連れて行ってくれたみかちゃんママ。みかちゃんママ自ら準備してくれましたが、キャベツを刻む速さと言い、焼く時の手つきと言い、手際の良さに魅入ってしまうほどでした。私はまだまだみかちゃんママのことを何も知らなかったんだと痛感しました。そしてこの後、またみかちゃんママの新たな一面を見ることになります。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ第一子の順を出産した仁美。実母が亡くなっているため里帰りはせず、これまで良好な関係を築いてきた義母に泊まり込みで手伝ってもらうことになった。仁美が帰ると家はきれいに掃除してあり、「何もしなくていい」と言ってくれる義母。優しくて頼りがいのある義母の手助けをありがたく思っていた仁美だったが、夫の出社を見送って息子と3人になった途端、義母から笑顔が消え…。「夜に授乳してると朝起きるのがツラい」と何気なく言った仁美に、義母は「私は全部ひとりでやっていたけどね」と冷たく言い放って…。ごはんの量は明らかに差がありました。お義母さんの分はおかずがいっぱいあるのに、私にはお味噌汁とふりかけだけ。慌ただしく家事をこなしてくれているお義母さんがキッチンから運び忘れたのかと思い、私がおどけて立ち上がると、「ご飯を催促するなんてみっともない」と、お義母さんは眉をひそめたのです。一瞬、聞き間違えたのかと思いました。優しいお義母さんがそんなこと言うなんて…。私が甘えすぎていたのかもしれません。できることは自分でやろうと反省したのですが、夫が帰宅するとお義母さんの態度がまたガラッと変わって…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月18日■これまでのあらすじ直美の夫・翔は優しいがチャラく女性に勘違いさせるような言動をしてしまう。翔に優しくされ自分を好きだと勘違いしてしまった部下の芽依は、直美がキツいため翔が別れられないのだと思い込み、仮眠室で眠る彼とツーショットを撮って直美に送り付けるなどした。陣痛を起こした直美のもとに駆け付けようとする翔を引き止め、芽依は「私のこと好きなのに、どうして奥さんのところに行こうとしてるんですか!?」と言う。翔が誤解を解いて謝ると、芽依は泣き崩れるのだった。【夫 Side Story】 第二子は無事に生まれて一安心…でしたが、直美からは衝撃的な写真を突きつけられます。俺と芽依ちゃんが添い寝している写真。まさか、会社の仮眠室で芽依ちゃんに撮られた…?やましいことはないと必死に伝えますが、妻が怒っているのは、日頃からの俺の態度。ここでようやく、自分がしてしまったことの大きさを自覚するのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ産後2ヶ月が経った妻が最近ずっと冷たいことに悩む、主人公・ゴロウ。妻が冷たい理由は、毎日ワンオペで家事育児をこなし寝不足で辛いため、しかしゴロウはそれに全く気付いていないのでした。ある日ゴロウが発熱、すると妻が優しく看病してくれて、嬉しくなったゴロウは頻繁に仮病を使うようになります。妻はゴロウが体調管理ができていないことを指摘しますが、言い訳を繰り返し自室に閉じこもってゲームをするゴロウ。明らかに仮病と判断した妻はゴロウにワンオペの辛さを訴えますが、全く響いておらず翌月も同じように仮病を発動。妻から体温計を渡されたゴロウは、摩擦熱で体温計の数値を上げ、無理やり37.2℃をたたき出し、体調不良を訴えたのでした。■ワンオペ育児に加え、夫の世話までする羽目に…■ゴロウの目的がわからない…無事に発熱を捏造できたことで安心したのか、嬉しそうにご飯のリクエストをするゴロウ。ただでさえ家事育児に追われ寝不足なのに、夫の世話まで見なければならなくなったミサキはモヤモヤが止まらないのでした。なぜ有休を使ってまでそんなに会社を休みたいのか、ゴロウの目的もわからないので、どう対処したら良いのかわからずじまいのミサキ。ゴロウの奇行はまだまだ続いてしまうのでしょうか…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月18日夫婦仲も義実家との関係も良好、そう思っていました。私の母は亡くなっているので、第一子となる息子を出産後、お義母さんが家に来てくれると聞いて心強く思っていました。産後家に帰ると、自分たちで用意したベビーグッズの他にもお義母さんが用意してくれたものがいっぱい。細やかな気配りに、本当に頼りになる人だと思っていました。でも、夫が仕事に出かけた途端、お義母さんの態度は豹変したのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月18日■これまでのあらすじ外見ばかり気にする美穂は婚活をしてみたものの、男性を紹介されてもうまくいかず、自分で突撃してもすぐに失敗してしまう。義妹の遙に、自分自身で何がしたいか、譲れないもの、大切なものを見つけなければ、この先の人生はずっと苦しいままだと言われてしまう。悩んだ末、目の前にあることをひとつひとつやりながら、幸せを探そうと思った美穂は正社員になることを選んで仕事に励むようになる。それからしばらくした頃、中途で松田が入社してくる。そんな彼に憧れる後輩の亜弥に嫌味を言われてしまい…。【義姉side STORY】 亜弥ちゃんが私にしている「年齢いじり」は、今にして思えば私も同じことをしてきたのです。「若く見える」「美人と言われる」これだけを重要視して、それ以外に自分の価値を見出していませんでした。だから彼女の発言は、なぜかとても胸をズキズキさせ、そして少し同情してしまう自分がいます。そして私は、これまで男性と話をするときは、相手に好かれるだろう話題を選らび、できるだけ自分が良く見えるような話をしてきました。今回はたまたま植崎さんにお勧めされて観た映画がとても面白くて、同じ監督さんの作品をいくつも観たので、松田さんと盛り上がることができてしまい…。またも私の変な勘違いで暴走しているのでしょうか…? でも私はこの先の人生も、すべての出会いに感謝して、そして「自分が大切なこと」を考えて、前向きに生きていきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: まりお こちらもおすすめ!自分が家族の中心でいたい…! 親戚間に漂う不穏な空気子どもが授からない愛理だが、義父母とは仲が良く付き合いも順調。そんな時、結婚した義兄夫婦に赤ちゃんができた頃から、不穏な空気が漂い始めて…。義姉の悪意が止まらない! 行動をエスカレートさせる義姉待望の赤ちゃんを授かった愛理。しかし次第に義姉の様子はおかしくなっていき、彼女の悪意が完全に愛理に向かうように…。なぜ義姉は愛理に悪意をぶつけてくるのか。 「自分が中心でいたい義姉」1話目はこちら>>
2024年05月18日■これまでのあらすじ外見に自信があるものの「自分が何をしたいか」「何を大事にしているか」といった芯がない義姉の美穂。そんな彼女に結婚相手を紹介してほしいと頼まれて悩んでいた遥。遥の心配どおり、義姉の婚活は失敗続きだが、その経験を通して美穂は自分で考えて幸せをつかむ大切さを学んでいく。美穂は自分を結婚紹介所に入会させた義母に初めて反抗して退会。何かを始めてみようと勉強したり正社員になったりと、自分で幸せを探すようになった。そしてずっと美穂に対して年齢マウントを取ってきた後輩の亜弥の真意にも気づく。さらに今度は新しく入社してきた男性が気になるようだが…。【義姉side STORY】私は相沢美穂。37歳になって焦って婚活を開始しましたが、いろいろあって玉砕。今は目の前にある自分ができることから少しずつ積み上げているところです。亜弥ちゃんも派遣社員で、仕事上でも後輩だったので彼女に仕事を教えたり、ランチを食べたりと職場ではかなり一緒にいました。彼女のにこやかな顔で言われた言葉を私は、ずっと褒め言葉だと信じてきました。でも自分自身の現実を知り、中身がないことに気づくと同時に、なぜか亜弥ちゃんの言葉の裏にある棘に気づくようになったのです。彼女は、私が気づいていないことを裏で笑いながら、ずっと私に年齢マウントをしかけていました。そして私が正社員になったあたりから亜弥ちゃんの態度が露骨になってきました。その理由のひとつとしては…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全28話)18日15時にラストまで一挙公開!
2024年05月18日■これまでのあらすじ37歳で婚活に本腰を入れた義姉の美穂は同僚の医者を紹介してほしいと遥に頼む。美穂は自分の見た目に自信はあるものの、他のアピールポイントがなく、婚活はうまくいかない。自分の都合ばかりを押し付ける義姉に対して、遙は義姉自身が「大切にしたいこと」を見つけるよう話す。遥に説得され内面を重視しようと考えを改め始めていた矢先、母親に無理やり結婚相談所に入会させられてしまう。しかしそこには幸せにつながる出会いがないと考え、初めて母に反抗して退会する。それから1年、美穂と関りを持った男性たちはみな不思議な縁で恋人ができていた。そして美穂本人は…?これまでお義母さんが言った通りの道を歩んできたお義姉さんの遅すぎる自立宣言。お義母さんには相当ショックだったようです。まだ完全にわだかまりがなくなってはいないようですが、少しずつ和解の道がみえてきているように思えます。そしてお義姉さんは、少しずつですが自分がどうしたいのかを考えるようになってきました。これまでならすぐに結果を求めてきたお義姉さんですが、少しだけ目の前を一歩ずつ上るところから始めることができているように思えます。私は、憎めないお義姉さんをこれからも応援したいなと思いつつ、紹介だけは頼まれてもしたくないなと思っています。そして次回…お義姉さんのこの先の物語も少しだけお見せします。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ目標の中学に合格するため塾に通う小6のツム子はある日、同じクラスでトップの成績を誇る良子がいじめられたことから、担任のオイカリ先生の憶測によって加害者にされてしまう。別室で「認めろ」と詰め寄る先生に身の潔白を訴えるが信じてもらえない。翌日ツム子の母が先生と面談し、きちんとした証拠もないのに娘を加害者扱いしたことを責めると、先生はタジタジになり「もう疑っていない」と言う。さらに母は転塾させたいと夫に相談するが、逆に夫は母を「過保護」と非難し「文句を言うなら塾を辞めさせる」と言うのだった。それを知ったツム子は、母を困らせないようにしようと決意。オイカリ先生から嫌がらせが始まるが母に何も言えず苦しむ。そんな中出会ったのは、自習室で生徒を教えるコワモテ先生。この先生のお陰で勉強が楽しくなったツム子は成績を上げて行く。しかし、それを知ったオイカリ先生は気に入らず…。■来てもらわないと困る…!■あの子が優秀なのは…塾に行けないのなら家庭教師を雇えばいいじゃない。良子は成績も良くて、家もお金持ちで、明らかにみんなとは頭ひとつ、いろいろな面で違っていました。だから、みんなから尊敬されてたし、ねたまれることも多かったのです。オイカリ先生としては、良子は1番自慢の生徒。良子が良い成績を取れるのは自分が教えているからだと思っていて、良子は先生にとって、自分の指導力のすごさを証明する存在だったのです。次回、オイカリ先生のたくらみとは…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ娘の莉奈が大きくなって寂しいからという理由で二人目を欲しがる夫の和也。「パパ大好き」と言ってくれたかわいい頃をまた味わいたいと言う。しかし壮絶なつわりと出産を経験した沙織里は二人目をほしいという気になれない。和也は週に1回沙織里に自由な時間をくれるが、莉奈が産まれた時は乳腺炎で苦しみ寝不足の沙織里に家事も育児も丸投げだった。子どもに関心を持ったのも言葉を話し出してからだったのに、自分を良いパパだと思っているのが、沙織里は不満だった。二人目は俺がメインで育てる…!?妊娠中も産後も全く役に立たず、これまでまともに育児をしてこなかった人が、一体何を言ってるの!?そもそも二人目をメインで育てる気があるなら、まずは娘の子育てをきちんとやってほしいのですが…。夫の自分勝手で能天気な言動に、私のイライラとモヤモヤは募る一方です。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月18日この漫画は書籍『東京マウントガールズ』(著者 星野スミ)の内容から一部を掲載しています(全12話)。 ■前回のあらすじ地味子、イソスタ子、港区子、ママ子の仲良し4人組は時々集まってはマウント対策をとる仲間。練習の甲斐あってか、地味子は会社のマウントランチで、イソスタ子はインフルエンサーイベントの控室マウントでそれぞれ勝利をおさめた。一方、アラサー受付の港区子は異業種交流会に社内のイケメン佐藤さんが参加すると聞いて不安を募らせていた。パーティーに参加するのはいずれも濃い港区女子たち。佐藤さんを守らなくては…!早速敵が勢ぞろいLIFE5000の鬼メンタルお嬢子登場…!同盟の力やいかに…?佐藤さんを守るべくパーティーに乗り込んだ港区子。そこで待ち構えていたのはライフ5000という鬼メンタルのかつてない強者・お嬢子。このボスクラスの敵に立ち向かうため、港区子は一時的と同盟を組むことに。しかしお嬢子のあまりの強さになすすべもない。かくなる上は…?次回に続く(全12話)「東京マウントガールズ」連載は7時更新! 『東京マウントガールズ』 著者 星野スミ(DPNブックス) 「東京マウントガールズ」はこちら マウンティング。それは笑顔の裏で繰り広げられる、女子たちの命がけのバトル! 27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのイソスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴いてゆく。
2024年05月18日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。ハルの息子には偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。その後も、偏食に悩むハルに「コウキくんの発達がゆっくりなのは鉄分不足では?」と言ったり、香りが強めの先生に直接注意したり…。ナツミに対して「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだと感じたハルは、距離を置きたいと考える。しかし翌日にも「このあと時間ある?」と声をかけられて…。結局、断れずにナツミとお喋りをすることになってしまったハル。それでも、栄養学の本を差し出すなど正義を振りかざすナツミに、「私がいつそんなこと頼んだ?」と反旗を翻します。自分が正しいと思っていることを全否定されたナツミは、果たして…!?次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ大好きな兄の結婚相手が、昔いじめてきた同級生・ゆかりだと知り、愕然とする主人公・祭。結婚に猛反対する祭は、ゆかりに兄の他に関係をもつ男性たちがいることや、高校時代に第一子を出産し、元夫に引き渡していたことを突き止めます。出産後のゆかりを訪ねると、兄が子どもの父親だと主張するゆかり。DNA再検査を求めると、全力で拒否し何か隠し事をしている様子。最悪、訴えることも考えていると伝えた母が、ゆかりに本当の父親は誰なのか尋ねると、ようやく本当のことを話し始めたゆかり。なんと、祭たちが突き止めた3人の男性ではなく、4人目の男性が実の父親だというのです。しかし、その男性は無職。それでは第一子を元夫から取り戻せないので、ハイスペックの兄を騙していたのでした。■あっさり身を引くゆかり■ゆかりの出した条件とは…■あんなに固執していたのになぜ急に…?子どもの本当の父親について他言しないことを条件に、兄との結婚を諦めると話すゆかり。約束を守れば二度と兄にも近づかないらしい…。あんなに兄との結婚にこだわっていたのに、突然の豹変ぶりに思わず祭たちは困惑してしまいます。無職の父親なんて不安だと心配するゆかり母に、「私モテるから」と謎の発言をするゆかり。また何かを企んでいるようですが、誰かに電話をかけるつもりなのでしょうか…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月17日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、というではありませんか! 結婚するならこの人と決めたライコミは、努力の末カズヒコの心を射止め、交際をスタート。ライコミは「一緒に家事をしてくれる」かの最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。約束通り家事をこなす夫との幸せな結婚生活が始まります。しかし急激に仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かろうとすると…。廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」とカズヒコに怒鳴られることに。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くと…!? カズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と切り捨てるのでした。■廊下に荷物を放置しないように… ■夫の細かさを無理やり納得させ…シンクに数分放置するだけでも不衛生と主張する夫。その主張に無理はあるものの「夫は潔癖症なのだ」と夫の気持ちを汲み、今後の食品管理について自ら改めると告げるのでした。リュックなら手が空き、課題が解消されるのではと夫に提案するも有無を言わさず却下され…。他に方法はないと意を決して残る作戦を実行することにします。果たして、夫の反応は…!?次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月17日■前回のあらすじ主人公を「過保護」と言って攻撃するみかちゃんママは、実はいい母親になれず劣等感を抱いていたことがわかります。娘がよく主人公の話をしていたため、劣等感を抱いていたようでした。保育園に遅れてお迎えに来たみかちゃんママに会った主人公は、みかちゃんが自分の話をよくするのは、自分の名前を出すとママが聞いてくれることをわかっているからだと話します。するとみかちゃんママはみかちゃんに遅れて来たことを謝るのでした。で、結局これからどうなるの?このままふわっとさよならする流れ…?ついさっきまでみかちゃんママに「大嫌い」「謝って」と言われてたのに、みかちゃんママのお姉さんが来たことであやふやになってしまいました。このままふわっと解散…? 明日からどんな風につきあえばいいのか。かといって今話を蒸し返すのも良くない気がする。そんな風に迷っていたら、なんとみかちゃんママからご飯のお誘いが!行きましょう! 話しましょう!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ37歳独身の義姉の美穂の婚活を手伝うことになってしまった遥。義母はせっかく美人に産んだのに行き遅れて恥をかくと美穂の結婚を急かすが、義母の影響か人の外見ばかりを気にする美穂の婚活はことごとく失敗する。遥は人に幸せにしてもらおうとせず、自分自身が好きなことを見つけないとパートナーは見つからないと美穂に伝える。「このままだとずっと苦しいまま」という遙の言葉が響いたのか、美穂は自分のことを考え始めるように。しかし義母によって強制的に結婚相談所をに入会させられてしまう。そこで自分よりもかなり年上の年収が良いという条件だけで義母に選ばれそうになったことで、「お母さんの言う通りにはできない」と初めて母に反抗。そして結婚相談所を退会した義姉だったのだが…。片平先生は、シングルマザーだったという相手の女性と結婚を視野にお付き合いしているそうです。父がお義姉さんを紹介した手前、お付き合い段階で報告をされたのだとか…。片平先生は、お相手に息子さんがいるので、頃合いを見計らっているそうです。植崎先生の女性関係の噂は、どうやら植崎先生の人気が疎ましかった同僚が勝手に流していたものでした。私がそのことにもう少し関心を持っていれば、噂が嘘だと見抜けたのかもしれません…。植崎先生の彼女さんは、売れない画家さんらしくバイトをたくさん抱えながら夢を追っているのだとか…。そんな彼女のことを楽しそうに話す植崎先生の姿がとても意外でした。そして三倉先生は以前にもまして毎日幸せそうです。同じ分野に興味があることも大事ですが、それよりも三倉先生はきっと自分の趣味を大事にしてくれて、自分自身も大切なものがある人に惹かれたのでしょう。まさかお義姉さんは、周囲を幸せにするパワースポットだったのでしょうか。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)18日15時にラストまで一挙公開!
2024年05月17日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は優しいが女性に対して思わせぶりな態度をとってしまうクセがあった。ある日直美に「旦那さんと今すぐ別れてください」という手紙が届く。さらにベッドの中にいる翔と翔の部下の芽依の写真も送られてきた。芽依は翔に優しくされ、自分を好きだと勘違いしていた。直美がキツくて別れられないのだと思い込み、別れさせてあげるための行動だった。直美の陣痛が始まり、駆け付けようとする翔に芽依が追いすがり、「私のことを好きなのに」と言うのだが…【芽依 Side Story】まさか、松坂さんと私が両思いじゃなかった…なんて…!じゃあどうしてあんなに優しい言葉をかけたり、スキンシップしたりしたのか、恋愛経験のない私には理解できませんでした。絶望した私は、職場内にもかかわらず大泣き。もう、ここにはいられない…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻が不機嫌な理由が分からず頭を抱えていました。しかしゴロウが風邪を引いたとき、ずっと冷たかった妻が心配してくれるように。これに味を占めた夫は、頻繁に体調不良を訴えるようになります。元気なのに有休を使い、夜中にはゲームをするなど不摂生な生活をするゴロウ。妻が注意すると逆ギレする始末で…。妻は大人が2人家にいるのにワンオペで家事育児をするしんどさを訴えましたが、ゴロウは、普段は会社にいるんだからいつもと変わらないと反論。夫に妻の気持ちはまったく伝わっていないのでした。■懲りずに仮病を使い続けるゴロウ■仮病夫の呆れた手口翌月、性懲りもなくゴロウはまたもや体調不良を訴えました。途中で切り上げてしまったとはいえ、自分の気持ちはきちんと伝えたはず…。なのに一切響いてなかったことに愕然とするミサキは、怒りのあまり無言で体温計を投げつけます。すると、なんとゴロウは体温計を脇に挟んで擦り始め、摩擦熱で体温計の温度を上昇させようとしていて…!明らかにバレバレの詐称行為にミサキはドン引きしたのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月17日3歳の息子がいるワーママの奈々子。家事育児に協力的な夫と可愛い子どもに囲まれ、忙しくも充実した日々を送っていました。そんなある日、夫・耕史が真剣な顔で「話がある」と持ちかけてきました。家庭内になんの問題もないと思いつつ話を聞くと、夫は「弁護士になりたいんだ!」と言い出して…!?■何も不満の無い毎日だったのに…3歳の息子と夫と、何も不満のない毎日を過ごしていた奈々子。そんなある日、夫から相談事があると言われて…。■突然の夫の告白に戸惑う妻「弁護士になりたい!」夫からの告白に、会社でも気になって仕事が手につかない奈々子でした…。--[IMAGE-017]-->夫から弁護士を目指していた過去や今回目指すきっかけについて聞かされましたが「夢を追いかけさせてほしい」と言う夫に、奈々子は大反対したのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の反応は…?今回、急に夫が「弁護士になりたい」と言い出したことに、大半は反対の意見があがりました。まずは「母親や妹のために夢を諦められたのに、妻には負担を負わすの?」という批判や「今まで勉強してたの?」という読者の現実的な意見です。・何が一番腹立つかって、母さんと妹のためには「普通に就職する方が家族を支えられる」と夢をあきらめたくせに、妻と子どもには「あきらめたくないから協力してくれ」風なの何なの?その違いは何?家族が大事と言うなら「父親」としての業務は経済的にも労力的にもいっっっさい手を抜かないで欲しい。話はそれから。・子どもがいるってことは諦めてから5年以上は空いてるわけだが、その間なにもしなかったの?勉強をずっとしてなかったのに今から弁護士の勉強するの?勉強なら交際中や仕事しながらでもできるのになぜやらなかった?本気でなりたかったら常に勉強してるはずなのに、昔助けてもらった弁護士さんに会ったら昔の気持ちを取り戻した、とか今の家族には関係ないよね?2人目を諦めさせて家事育児仕事押し付ける気なの?気持ちだけでなれないよ?・強い思いはあるんだろうけど、司法試験合格までがめちゃくちゃ大変だし、何年かかかって無事に合格出来たとしても、その後すぐ仕事して稼げる訳でもないからね。・今してる仕事を辞めて勉強して、司法試験受けたいんだ!なら、離婚してからしてくれって感じになりますよね…。妻の稼ぎにおんぶに抱っこな上、育児まで妻にさせる気なら、寝言は寝て言え、夢は寝てる時にだけに見てくれる?って感じですけど…。次に「子どもがいるのに…」と、子どもを心配して反対する読者の意見です。・子どもいないなら正直止めることできないけど…。本人の人生と言えど子どもの人生も背負ってるわけでしょ。相手に負担かける前提で話進めるのはやめて欲しいね。・子どもができてから夢を追いかけようとする人は、家族への負担を全く顧みないダメ人間。だったら結婚前に言わなきゃ卑怯。・子どもがいるならこれからお金いっぱいかかるのに弁護士か…。反対に、夫が弁護士を目指すことに「応援したい」という意見です。・すぐに賛成はできないけど、結局は応援したいかなー。司法試験じゃないけど、私の周りには家庭を持ちながら大学通って国家資格取った人とかいるから。夫の地頭の良さと強運を信じたい。最後に、実際に弁護士になった本人や、夫が試験勉強をしていた経験のある読者の意見です。・高卒で社会人になってから弁護士になったクチですが、正直この人は自己中だね~!と思います。地域にもよるかと思いますが、既にいい年齢で就職も開業も、仕事始めてからもきついと思う。旧司法試験合格者のおじいちゃんの時代とは違います。・知り合いにも大人になってから弁護士になると言って仕事しながら大学通ってた人がいました。でも睡眠ほとんどゼロ。子どもとの時間もゼロ。寝てないから仕事もミスが出るしイライラしてる。卒業する前にどこかで見習い?みたいなことしないといけないけど結局弁護士事務所は新米おじさんより新卒を選ぶ。そんなこんなで彼はまだ同じ職場にいるし多分卒業もできていない。お金と時間は戻ってこない。これが現実。・子どもがまだいない時、夫が2年間勉強生活で資格取ったけど、私ほぼ一人暮らし状態だったよ。とにかくずっと勉強してた。子どもいるとかなりキツいと思う…。3歳の子どもがいる中、夫が弁護士を目指すということに対して、読者からは厳しい意見が集まりました。中でも「どうして母や妹のために諦められたのに、妻と子どもには苦労させるのか…?」という読者の意見に多くの共感が集まりました。この後、奈々子はワーママ仲間に相談します。色々な意見を聞いた中、もう一度夫に気持ちを確かめてみると…。▼漫画「弁護士になる宣言をした夫」
2024年05月17日■これまでのあらすじ遥は義母から義姉・美穂の婚活を手伝うように頼まれる。義母は美穂の美貌が衰える前に婚活を成功させようとプレッシャーをかけるが、人の外見ばかりにとらわれる美穂の婚活はうまくいかない。遥は自分自身が何を望んでいて、どんなことに幸せを感じるのかを見つけることが大事で、その先に誰かと一緒に生きていきたいという考えがあるのではないかと伝える。しかし義母は「せっかく美人に産んであげたのに行き遅れるなんて恥をかかせて」と美穂を責める。それからしばらくして、美穂から結婚相談所に入会させられたという連絡が遥の夫に届いて…。これまでお義母さんが勧める価値観の中で幸せになろうとしていたお義姉さん。でもその中に自分の望む幸せがないことに気づいたことは、とても大きな一歩のように思います。お義姉さんはこれまで自分の外見だけを重要視して、それ以外の自分の個性を埋没させてきた気がします。人間はある一方からの側面では測れません。お義姉さんには、自分がどういったことを大切にしたいと思えるのか、何を大切に想うのか、そんな内面を見つめなおしてほしいと思っているのですが…。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ中学受験のための塾でいじめトラブルが発生。小6の成績上位クラスでいつも1位の良子のもとに、悪意たっぷりの手紙が来る。その手紙と同じメモ帳を持っていたツム子は、オイカリ先生によって加害者にされてしまう。「やっていない」と否定するツム子だったが、先生は話を聞こうともせず罪を認めさせようとするのだった。娘から話を聞いたツム子の母は翌日、塾でオイカリ先生と話をすることに。成績でしか生徒を見ず、明確な証拠もないのに娘を加害者扱いする先生に反発。帰宅しても怒りが静まらず、転塾させようと考える。しかしツム子の父は逆に母の対応に怒り出し、これ以上文句を言うなら塾を辞めさせると脅す。それを聞いたツム子は、今後は塾への不満を両親に知らせないようにしようと決意。しかし、オイカリ先生はツム子をクラスから追い出そうと嫌がらせを始める。クラスに居場所がなくなったツム子は、自習室でコワモテ先生に勉強を教えてもらううちに成績が上がり、塾長もコワモテ先生に感心。そんな塾長の態度に腹を立てたオイカリ先生は、ツム子へのいじめをより強くしていき…。■泣きたくない…!■なんでなんだよ…!せっかく100点満点を取れたのに、その答案をオイカリ先生の嫌がらせによって踏まれてしまったツム子。涙があふれ出て来そうになるが、こんな先生の前で「泣きたくない!」「負けてたまるか!」という強い思いを胸に、笑顔でオイカリ先生をかわすのでした。一方のオイカリ先生は、そんなツム子の笑顔に困惑。「下のクラスに行きたい」と言うと思ったのに…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじどうしても二人目がほしいと言う夫の和也。しかしその理由は、娘の莉奈が「ママがいい」と言ったり、好きな男の子がいると言ったりして寂しいから。そんな理由で子どもを作れないと沙織里は思うのだった。和也は毎週火曜日は家事育児をやっていて充分育児をしていると言うのだが、たった週に1回やったくらいで良いパパ面をしないでほしいと沙織里は思ってしまう。実は、沙織里には二人目が欲しくない理由が他にもあって…。娘が2歳になり、「パパ〜」と懐くようになるまでは夫は決して育児に積極的ではありませんでした。私が妊娠中につわりで苦しんでいた時も、娘が産まれてから乳腺炎や夜泣きで辛かった時も、夫はひたすら能天気で全く私をいたわる様子もありませんでした。あの時の辛さを、今でも私は忘れられません。だからこそ、夫の「俺は良いパパだ」という主張にも納得できないし、どうしてももう一人を産みたいという気持ちにはなれないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月17日この漫画は書籍『東京マウントガールズ』(著者 星野スミ)の内容から一部を掲載しています(全12話)。 ■前回のあらすじ仲良くマウントの練習をしあう仲間の地味子、イソスタ子、港区子、ママ子の4人は、それぞれ本当のマウント合戦の場へと赴く。職場のランチでおじさんウケ女子・海外かぶれ女子・健康志向女子とのマウント合戦を生き抜いた地味子。最後はイケメン王子に声をかけられ勝利した。そしてインフルエンサーイベントに参加したイソスタ子。アパレル子にリア充自慢されたりコスメ子に美肌自慢されたり、トラベル子に加工ナシの写真を撮られそうになったりと苦戦を強いられるが、10万人以上のフォロワーの力でなんとか勝利したのだった。玉の輿に乗りたい…焦る港区子に声をかけたのは社内のアイドルを守らなくては!強すぎる敵から私が守ってみせる!毎日おじさんのご機嫌取りで疲れた港区子にとっての癒し、社内のアイドル佐藤さん。しかし今夜の異業種交流パーティーに来るのはいずれもマウント界で名の知れた猛者たち。港区子は佐藤さんを守るために立ち上がる。戦いの行方は…?次回に続く(全12話)「東京マウントガールズ」連載は7時更新! 『東京マウントガールズ』 著者 星野スミ(DPNブックス) 「東京マウントガールズ」はこちら マウンティング。それは笑顔の裏で繰り広げられる、女子たちの命がけのバトル! 27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのイソスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴いてゆく。
2024年05月17日義父母がシンドイんです!
うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた